暑い時期に起こる過呼吸/パニック障害/閉所恐怖と言うお悩み

2019/10/11 施術 30代女性 ご感想
『熱殺蜂球』を使って天敵と立ち向かう蜜蜂の記憶と、広島/長崎の原爆投下のエネルギーの消火と消化。
脳のシナプスレベルでまとわりついている化学物質と、パニックの干渉パターンを引き起こす要素に焦点を当て、膵臓の循環を整えて人生の甘い部分を味わえるようにする…と言うセッションでした。

ああああー。

本当に、何から語ってよいかわからないのだけど、

すごいスピードでぎゅん!!と出逢わせていただいた

厚見美栄子様

との「ボディートーク」セッションにて、

なるほど!!すとーん!!
が起こりました。

どうしていいかわからなかった「夏の暑さが怖い」という自分の症状をお伝えして始まったセッション。

人は、この世でいろんな体験をするために生まれてきますよね。
全てが含まれた池のような所から、エッセンスをすくってくるんやと思うんです。

で、わたくし、なんと、

というテーマ、持ってきてました。

蜂🐝!!

私はお花みたいにひとところでじっとするタイプじゃなくて、あっちいって蜜吸って花粉つけていつのまにか受粉手伝ってるようなんです。って話してたんだけど、そのまんまでした!

ぶんぶん!

蜂は、敵から身を守るために熱を出すの、知ってました?
その時の蜂さんの熱のエネルギー持ってたんや。

みつばちハッチに出てきたスズメバチがなにより怖かった理由がわかったし、暑い時にスズメバチがよく出てくるというし、自然センサーみたいなのが普通の人間じゃないし、広隆寺は蜂岡寺て言われたくらい、住んでる所が蜂つながりだし!

蜂がいないと野菜は育たないという記事読んだし、なんと大切な存在!!なんかもう、ぶんぶんぶん!!🐝

というわけで、今、とにかく、蜂🐝です。

🐝養蜂したいと言ったとたん、友だちが養蜂教えてくれるおじさんと飛鳥の古墳で会わせてくれるとのこと。
飛鳥で古墳で蜂!!どういう流れや。

聖徳太子様が動いてる感じがしますよ。

🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝

もう一つ、

原爆というテーマがでてきました。
かなり重たいですね。

近年の夏、特に7月末から8月の終戦日あたりの暑い時期の午前中に、「死にたくない、怖い、逃げ場がない、熱死する」と、異様な恐怖が出てきていて、顔面蒼白、震え、悶絶、それはそれは、どうしようもない阿鼻叫喚が自分の中に起こっていたんです。
その度に水に飛び込んで、落ち着けていました。

島根で生まれたけど、ヒロシマに移り住んでいたので、リアルな原爆投下のストーリーをずっと見聞きしていましたし、投下後呉からヒロシマ入りしたおじいちゃんも原爆手帳を持っていた。

頭から離れない、原爆というテーマ。
まるで、体験してきたように、身近なテーマ。

セッションでわかったのが、
私がそれを選んできていたんだと。

私がこれから、何をしたらいいかと言うと、

「味わう」ことだと。

人生を味わうこと。

そうすることで、原爆の熱い熱いエネルギーが、じょわ〜と解けていくのかもしれない。

平和のために、平和活動をすることなどでははない。

味わうのだ。この、素晴らしい体験ができる地球で。

ご感想をありがとうございました。生まれてくる時に選んで持ってきた情報の正体が解ったので、此れからは無駄に恐れることなく焦ることなく《じっくりと人生を味わうことが過去の供養になる》と気付かれただけで、肩甲骨が軽く、息がしやすくなったそうです。

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